安全方針
・輸送の安全確保を最優先とし、法令及び規則を遵守します
・輸送の安全について常に維持・向上を図ります
・輸送の安全に関する情報を積極的に公表します
安全重点施策
・従業員に対して輸送の安全が最も重要であることを徹底し、関係法令や規定に定められた事項を遵守すること
・輸送の安全に関しては、積極的かつ効果的に投資を行うこと
・輸送の安全に関する内部監査を行い、自動車運送事業に係る法令順守をすること
・輸送の安全に関する体制を確立し、全社員に必要な情報の伝達・共有化を速やかに図ること
・輸送の安全に関する社員教育及び研修の具体的計画を策定し確実に実施すること
目標
取組計画
バスミーティングの定期的開催(月1回)
ミーティングを定期的に実施することにより情報の共有を行い、コミュニケーションの向上、事故防止等の推進を図ります
年間教育計画の実施(月1回)
改善基準告示に基づき年間の教育計画を立て、確実に実施し、情報の共有及び職員のスキルアップを図ります
外部研修の受講(該当月)
第三者機関が開催する研修会に積極的に参加し、安全管理に関わる知識を深めます
適性診断の実施(該当者)
該当職員に漏れなく受診してもらい、その結果を踏まえ運行管理者が指導します
内部監査の実施(年2回)
輸送の安全確保に関する計画・目的の進捗状況を確認し、必要があれば改善します
ヒヤリ・ハットの情報収集(適宜)
自社及び他社のヒヤリ・ハットの情報収集・分析を行い、危険情報を共有し、事故を未然に防ぎます
基本に準じた安全運転・適正な車両管理の徹底(都度)
車間距離、車両後退時、交差点・横断歩道進入時の安全確保 及び 車両の清掃・消毒を徹底します
■教育計画
実施日 |
内容 |
4月 |
・運輸安全マネジメント(前年度報告、本年度の安全指針・安全目標・取組計画) |
5月 |
・バスの運行の安全、乗客の安全を確保するために遵守すべきこと |
6月 |
・バスの構造上の特性 |
7月 | ・乗車中の乗客が安全を確保するために留意すべき事項 |
8月 |
・乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項 |
9月 | ・運行路線・経路における道路及び交通の状況 |
10月 |
・健康管理の重要性 |
11月 | - 繁忙期のため実施なし |
12月 |
・運輸安全マネジメント(達成状況・取組状況) |
1月 | ・運転者の運転適性に応じた安全運転 |
2月 |
・危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法 |
3月 |
・安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法 |
安全管理体制図
安全管理規定
安全統括管理者
常務取締役 石橋 英一