安全に関する基本方針

安全・安心第一

法令遵守

安全目標

事故制止目標 有責事故・違反“0”

取組計画

社内事故防止の徹底

  特にバック時要注意!

シートベルト装着・着席確認

  装着・着席するまで発進しない!

車間距離の確保

  「車間距離 そんなに詰めたら アカン距離」

交差点及び横断歩道の事故防止

  「お先にどうぞ・どうも」で和む道

平成31年度の取り組み内容

事故制止目標 有責事故・違反“0”で終えることができた

 

主な取り組み内容
1.輸送の安全に関する設備投資
  1)経年劣化している部品等の見直し・買い替え
    →経年劣化の進んだ小型バス2台を減車(11→9台となる)
2.教育
  1)新たな運行管理者及び補助者の育成
    →令和元年9月に新たに運行管理者1名選任(計3名となる)
  2)初任運転者には初任診断を受診
    →初任なし
  3)適齢運転者には適齢診断を受診
    →対象者6名全員受診
  4)ドライブレコーダー・デジタルタコグラフを活用した指導・教育
    →下記教育計画のとおり実施
■教育計画

実施日

内容

4/15

・運輸安全マネジメント(前年度報告、本年度の安全指針・安全目標・取組計画)
・バスを運転する心構え
・実技:日常点検

5/7

・バスの運行の安全、乗客の安全を確保するために遵守すべきこと
・改善基準のポイント(バス運転者の労働時間等)

6/26.27

・バスの構造上の特性
・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
・実技:技能訓練

7/5 ・乗車中の乗客が安全を確保するために留意すべき事項
8/13

・乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット

9/5 ・運行路線・経路における道路及び交通の状況
10/7.8

危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法 → 健康管理の重要性
実技:緊急時及び異常気象時における適切な対応 → 2月に変更
・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット

12/3

・運輸安全マネジメント(達成状況・取組状況)
・交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因とこれらへの対処方法
・改善基準のポイント(バス運転者の労働時間等)

1/21 ・運転者の運転適性に応じた安全運転
2/10

健康管理の重要性 → 危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
・実技:緊急時及び異常起床時における適切な対応(10月分実施)
・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット

3/23

・安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法
・実技:技能訓練

 

輸送の安全に係る内部監査の結果

※クリックすると拡大します。


 



 

安全管理体制図

安全統括管理者

常務取締役 石橋 英一