安全に関する基本方針
安全・安心第一
法令遵守
安全目標
事故制止目標 有責事故・違反“0”
取組計画
社内事故防止の徹底
シートベルト装着・着席確認
車間距離の確保
交差点及び横断歩道の事故防止
平成30年度の取り組み結果報告
事故制止目標 有責事故・違反“0”で終えることができた
主な取り組み内容
1.輸送の安全に関する設備投資
1)全車両にデジタルタコグラフを搭載 ⇒ 全11台に搭載完了
2.教育
1)新たな運行管理者及び補助者の育成 ⇒ 平成30年6月11日 補助者1名増員
2)初任運転者には初任診断を受診 ⇒ 該当者なし
3)適齢運転者には適齢診断を受診 ⇒ 該当者なし
4)ドライブレコーダー・デジタルタコグラフを活用した指導・教育 ⇒ 下記のとおり
■教育計画
実施日 |
内容 |
4月23・24日 |
・運輸安全マネジメント(前年度報告、本年度の安全指針・安全目標・取組計画) |
5月11・14日 |
・バスの運行の安全、乗客の安全を確保するために遵守すべきこと |
6月29日 |
・バスの構造上の特性 |
7月17日 | ・乗車中の乗客が安全を確保するために留意すべき事項 |
8月14日 |
・乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項 |
9月18日 | ・運行路線・経路における道路及び交通の状況 |
10月1・9日 |
・危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法 |
11月 | ※繁忙期のため実施なし |
12月17日 |
・運輸安全マネジメント(達成状況・取組状況) |
1月29・30日 | ・運転者の運転適性に応じた安全運転 |
2月18日 |
・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット |
3月11日 |
・安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法 |
安全統括管理者
常務取締役 石橋 英一