安全に関する基本方針

最大のユーザーサービスは輸送の安全である

人命を最優先で尊重し、法令・規則を遵守する

安全目標

事故制止目標 有責事故・違反“0”

取組計画

社内事故防止の徹底

シートベルト装着・着席確認

車間距離の確保

交差点及び横断歩道の事故防止

平成28年度の取り組み結果報告

事故制止目標 有責事故・違反“0”で終えることができた

 

主な取り組み内容
1.輸送の安全に関する設備投資
  1)安全装備の充実した車両を2台導入
    ○VSC(車両安定制御システム)搭載、強化ボデー
  2)全車両にドライブレコーダー搭載
  3)稼働率の高い車両からデジタルタコグラフを搭載
2.教育
  1)全乗務員の運転記録証明書を取り寄せ、事故・違反実態を把握した個別指導
  2)特定の運転者以外の全員に適正診断の受診
  3)デジタルタコグラフを活用した指導・教育
■教育実施内容
  4/27  ・運輸安全マネジメント(前年度報告、本年度の安全指針・安全目標・取組計画)
       ・バスを運転する心構え
       ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
  5/2,6  ・バスの運行の安全、乗客の安全を確保するために遵守するべきこと
       ・改善基準のポイント
       ・実技:日常点検
  6/6   ・バスの構造上の特性
       ・実技:技能訓練
  7/5,6  ・乗車中の乗客が安全を確保するために留意すべき事項
       ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
  8/10  ・乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
       ・実技:緊急脱出訓練、高速道路における緊急時の対応訓練、消火訓練
  9/7   ・運行路線・経路における道路及び交通の状況
  10/3,29 ・危険の予測及び回避
        ・異常気象時の対応
        ・実技:タイヤチェーンの着脱
  12/5   ・運輸安全マネジメント(達成状況・取組状況)
  1/13   ・運転者の運転適性に応じた安全運転
        ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
        ※乗務員適正診断受診
  2/9   ・健康管理の重要性
       ・デジタルタコグラフの使用方法
  3/22  ・安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法
       ・実技:技能訓練

安全統括管理者

常務取締役 石橋 英一